今朝の「あさイチ」でジェーン・スーさんが話していた言葉に、すごく救われました。
「大丈夫。100人いたら120人イライラするのが親のこと」
100人いるのに120人もイライラしてるってことは、もう全員が同じ気持ちってことですよね。
これからも親のことでモヤッとすることはあると思うけど、そのたびにこの言葉を思い出して、
「あ、また仲間入りだな〜」と受け止められたらいいなと思います。
先日書いた、テレビ番組がきっかけで始めたトマトジュース生活。
夫には毎日お昼にトマトジュースを持たせて、気づけばもう1か月が経ちました。
夫いわく、「なんだか体調がいい気がする」とのこと。
これは続けない手はない!ということで、今も毎日続けています。
夫には職場で飲みやすいように紙パックを。
私は自宅でペットボトルを使っています。紙パックは割高ですが持ち運びに便利、ペットボトルはコスパ重視で飲みやすい、という感じで使い分けています。
せっかくなので、主要メーカーの無塩タイプのペットボトルトマトジュースを比較してみました。
デルモンテ:GABAの含有量が比較的高め。リラックスや血圧サポートを意識する人におすすめ。
それぞれに特徴があり、目的やライフスタイルによって選び方が変わってきますね。
ちなみに、リコピンは抗酸化作用、GABAはリラックスや血圧サポート、カリウムは塩分排出のサポートに役立つとされています。
これからも夫婦でトマトジュース習慣を楽しみながら、健康管理に役立てていこうと思います。
そして正直なところ…Amazonでセールにならないか期待しています(笑)。
先日、実家の母の携帯電話に、孫(弟の息子)を名乗る人物から電話がありました。
内容は典型的な「オレオレ詐欺」です。
私は母から聞いて、すぐに孫本人へ電話し、事実ではないことを確認しました。
実家の住所を伝えてしまったかどうかは不明ですが、被害は発生していません。
今回の件については、念のため警察にも届け出ました。
被害がなくても通報しておくことで、
・同じ地域での発生状況の把握
・今後の注意点や対策のアドバイス
を受けることができます。
万一、訪問や再度の電話があった場合もスムーズに対応できるそうです。
母の携帯には知らない番号は出ない設定をして、
電話口には「気をつけたいポイント」を書いた貼り紙をしてきました。
作成した貼り紙↓
まさか身近にこんなことが起きるとは、本当に驚きました。
「自分のところには関係ない」と思っていても、他人事ではありません。
皆さんも、どうかご家族や周りの方と一緒に注意してくださいね。
NHK朝ドラ「カーネーション」(2011年)をAmazonプライムで再視聴しています。
十年以上たった今も、やっぱり面白い!
改めて驚かされるのが父・小原善作を演じる小林薫さんの迫力です。
善作は家族に威張り散らし、商売は不器用、酒びたり。
義理の実家には弱腰で、もうツッコミどころ満載。
今の時代では考えられないほどの頑固おやじで、
画面を見ながら「またそれ!?」と何度も腹が立ちます。
糸子がイラつく気持ちが、娘目線で痛いほど分かるんですよね。
それでも見続けてしまうのは、小林薫さんの演技があまりにもリアルだから。
表情や間の取り方ひとつで“ダメ親父”が息づいていて、
愛おしさではなく、ただただ“そこにいる”説得力があります。
現在は糸子が独身時代。
この親子が今後どう変わっていくのか、腹を立てながらも目が離せません。
父が利用しているショートステイから「テレビ用のイヤホンをご用意ください」と連絡がありました。
耳が遠くなってきた父、きっと大音量でテレビを見て周りに迷惑をかけていたのでしょう。
とりあえずイヤホンを購入することにして、まずは家の中を探してみました。
いくつか見つかったものの、どれもコードが短いものばかり。
ベッドで寝ながらテレビを見るとなると、これでは足りません。
そこで少し調べてみると、
病院で使うイヤホンを選ぶポイントは
3m以上のコード長さ
日本製メーカー
片耳対応
音が聞き取りやすい
特に「テレビまでコードが届かない…」という問題も、3m以上なら安心とのこと。
おすすめされていた
エルパ 片耳イヤホン(病院専用・5mコード) を購入しました。
次回のショートステイには、このイヤホンを父の荷物に入れて持たせる予定。
うまく聞くことができて、快適にテレビを楽しんでもらえたらいいなと思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。
朝晩がひんやりしてきて、そろそろ寝具も真夏仕様から普通の掛け布団にチェンジする季節になりました。
この夏も、ニトリの Nクール には大変お世話になりました。
ひんやりとした肌触りのおかげで、寝苦しい夜もずいぶん楽に過ごせた気がします。
寝具の進歩って、本当にありがたいものですね。
季節の変わり目にちょっと面倒なのが、掛け布団カバーの交換。
四隅の紐を結んでズレないように留める、あの地味な作業…。
毎回「よし、やるぞ」と気合を入れないと始められない、まさに名も無い家事の代表格です。
今回、新しく掛け布団カバーを購入したのですが、これが大正解。
なんとU字型のファスナーで大きく開けるタイプなのです。
さらに四隅の留め具も、紐ではなくワンタッチボタン。
カチッとはめるだけで簡単に固定完了。
「えっ、こんなに楽になったの?」と感動してしまいました。
もう、あの紐を結んでいた頃には戻れないかもしれません。
誰も褒めてはくれないけれど、日々こなさないといけない名も無い家事。
そのひとつがこうして少しずつラクになるだけで、
季節の家仕事がぐんと軽やかに感じられます。
これから寒くなる季節。
お気に入りの寝具にくるまれて、心地よく眠れる準備ができました。
先日、実家の父が利用しているショートステイから届いたおたよりに、
敬老会の様子を写した写真が載っていました。
長寿祝いには「傘寿(数え80歳)」「米寿(88歳)」「卒寿(90歳)」「白寿(99歳)」などがあり、
いずれも漢字の形や読みから名づけられたお祝いです。
今回の敬老会でも、こうした節目を迎えた方々が紹介され、父もそのひとりとして祝っていただいたようです。
写真の中の父は、少し照れたような、でも嬉しそうな表情。
その日の食事は特別バージョンの豪華メニューだったそうで、
食いしん坊の父もきっと満足したはず。
こうした季節の行事やお祝いがあると、
施設での生活にも良い刺激になってありがたいものです。
家族としても「ちゃんと楽しく過ごしているんだ」と分かり、
ほっとすると同時に、嬉しさで心があたたかくなりました。