〜母と叔母のマウント合戦がつらすぎた〜
綾瀬はるかさん主演のNHKドラマ『ひとりでしにたい』、観ましたか?
第1話から、心にずしんと響く場面がいくつもあって…とくに印象に残ったのが、専業主婦のお母さんと、バリバリ働いてきた叔母さんの“生き方マウント”のシーン。
「私は家族を支えてきた」母。
「私は自立して自由に生きてきた」叔母。
どちらも、自分の人生を否定されたくない気持ちがにじみ出ていて、見ているこちらまでしんどくなってしまいました。
でも、その叔母さんはのちに“孤独死”するという事実が明かされて、勝ち負けじゃない現実を突きつけられたようで…。
アラカン主婦の私からすると、母の気持ちも、叔母の言い分も、どちらもわかる~。
でも一番共感したのは、綾瀬さん演じる主人公の「自分の幸せは自分で決める」っていう姿勢。
誰かの価値観じゃなく、自分なりに納得して生きていけたらそれでいいのかもしれませんね。
それにしても、綾瀬はるかさんの“全身タイツ × 葉っぱ”にはびっくりしました(笑)。
まさかNHKであんな妄想シーンを見られるとは…攻めてますよね。
笑えて、考えさせられて、ちょっと泣けるドラマ。次回も楽しみです。
#土曜ドラマ【#ひとりでしにたい】 #6月21日夜10時スタート
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2025年5月16日
憧れていた叔母の孤独死から始まる終活ドラマ。
原作:#カレー沢薫 さん
脚本:#大森美香 さん(「#青天を衝け」「#あさが来た」)
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結婚したい相手に匂わせとしてゼ◯シィを見せるように、
終活させたい相手にぜひ、ドラマ「ひとりでしにたい」をお勧めください。
原作・カレー沢薫さんのコメントです。
このコメント、すごくないですか?
うまいこと言うなぁと、ぐっときました。